こんにちは、オンライン英会話ENC/GNAスタッフです。
先日、日本事務局の若手エーススタッフが、初めてダバオを訪問いたしました。
もともとバックパッカーで世界中を旅してまわるのが好きなスタッフなので、
講師たちと関わるようになり、フィリピンのダバオという街がとても気になっていたようです。
こちらはダバオの街を行き交うジープニーです。
ジープニーはジープを改造した乗り合いバス。
フィリピン全土で地元の人たちの足となっている乗りものです。
ダバオ空港から歩いて国道に出てジープニーを捕まえ、
そこからENC/GNAダバオオフィスがあるQurino通りまで20~30ペソくらいです。
フィリピンに来たら1度は足を運んでみたい場所、それはJollibeeです。
ライスやパスタなど、屋台や家庭で出て来るような、フィリピンのローカルメニューをファーストフードにしたようなメニュー満載!
フィリピンではマクドナルドよりもJollibeeの方がはるかに店舗数が多いのです。
フィリピン人スタッフに聞くと、学生はマクドナルド、大人はこのJolibeeなのだとか。
若手エーススタッフはマッシュルームバーガーのセットを注文。
これで103ペソです。
お味の感想は、
「ハンバーガーとはいうもののマッシュルームのおかげでマイルドでしつこくなく、素朴な味で思っていたよりは美味しかった。」
とのことです。
講師たちもよく出かけているのを見るので、私も1度はJollibeeチャレンジしてみたいものです。
そしてこちらは、SHRINE of the HOLY INFANT JESUS of PRAGUE。
レイモンド講師が幼少期から親と来ていたという教会だそうです。
オープンエアで、風を感じられるのも気持ちが良さそう!
キリスト教ではない若手エーススタッフでも穏やかな気持ちになれる場所だったそうです。
高台にあるためとても静かで、教会までの長い坂には、
下から順にイエスキリストの話が描かれたものが立てられており、
それを順にたどって神聖なる教会にたどり着く仕組みになっているのだとか。
アジアでもめずらしい90%以上の国民がキリスト教を信仰するフィリピンを、肌で実感することができたそうです。
そして、若手エーススタッフ最大のチャレンジだったというのは、フィリピン名物バロットを食すること!
「サソリの素揚げしか食べたことなかったので、話のネタになるだろうとトライしてみた。」とのことですが、なんというチャレンジ精神でしょう。
バロットとは、孵化直前のアヒルの卵をゆでたもの。
卵の中が雛になりかけのアヒルということですね。
もちろん若手エーススタッフの撮ってきてくれたお写真があるのですが、
日本にはない文化で怖がる方もいるかもしれませんので、自粛させていただきます。
気になる方はこちらのリンクをごらんください。
そして、肝心のお味はというと・・・「見た目のインパクトがすごくて初めは不安でしたが美味しくいただきました。」とのこと。
フィリピンでは滋養強壮にいいと言われているそうです。
もうすぐダバオへ渡航予定のある私と日本事務局スタッフは、
海外の方に活き造りが受け入れられないのと一緒で、バロットにはちょっとチャレンジできそうにないね。
みんなちがって、みんないいのよね。
卵か鶏の状態で食しましょう!と話しているところです☆
若手エーススタッフのダバオレポートはまたご紹介していきたいと思います。
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