こんにちは、オンライン英会話ENC/GNAスタッフです。

皆さんは葛飾北斎はお好きでしょうか?

え~っと浮世絵師だったと思うけど・・・とお思いの方は、大波の向こうに富士山が見えている浮世絵を思い浮かべてみてください。

それは葛飾北斎が描いた『富嶽三十六景』のひとつ「神奈川沖浪裏」です。

そんな、誰もが知っている浮世絵師、葛飾北斎の美術館があると聞いて、先日、「すみだ北斎美術館」へと行ってまいりました。

すみだ北斎美術館

とても下町とは思えないスタイリッシュな作りにびっくりです!
中はほとんどお写真を撮れるところがないですが、海外から訪ねて来られた方もたくさん。

すみだ北斎美術館2

みなさん多色刷りの版画「錦絵」の制作工程を説明した動画を食い入るように見ていました。

他にも、北斎の名画の数々やちょっとしたスケッチ、北斎のアトリエを再現したブースや、デジタルで見られる解説もあり、見ごたえ十分!

風景を描いたものだけじゃなく、人や動物、想像上の生き物を描いたものもあり、「刀八毘沙門天」なんてすごい迫力でした。

年始だったからかこんなおみくじも。
おみくじのイラストの七福神も北斎が描いたものです。

北斎福みくじ

ヨーロッパの画家たちは当時、今まで見たことない画法に衝撃を受けたと言われています。

浮世絵を買い集めただけでは収まらず、ジャポニズムは作品にも反映され、ゴッホの自画像の背景には浮世絵が描かれ、セザンヌやドガは構図に浮世絵の影響を色濃く残し、「睡蓮」で有名なモネは、「La Japonaise」という作品まで描いているのです。

北斎は一生を絵を描くことに捧げ、90歳まで描いて描いて描き続けて、それでも足りずに「天がもう五年、私を生かしてくれれば、私は本物の画家になれたであろう」という言葉を残してこの世を去ったとか。

最後の傑作とも言える「富士越龍図」もこちらの美術館で見ることができますが、富士から天に登る龍の姿に自分を重ねているのではと言われています。

近くにお住まいの方もそうでない方も、日本を代表する画家葛飾北斎の美術館へお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 

葛飾北斎生誕地

 

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